覚えたいことは、どうしたら記憶できる?

受験勉強をしていると、覚えたい事柄に何度も出会います。この文章を丸暗記して暗唱できたら、すごいだろうな、と。しかし、文章をまるまる暗唱することが、はたして偏差値アップ、成績向上につながるのかどうかは疑問です。

理解をすべきところは理解さえすればいいのであって、暗唱する必要はないと思います。

覚えるべきは年号とか人名とか、あるいは英単語や漢字の綴りではないでしょうか?あとは、エピソード記憶の面からいっても、できるだけ理解を主体とした勉強が大切だと思います。

理解でいいところを、まるまる暗記しようとすると、かえって概要の理解、全体理解を妨げかねません。すばらしい西洋絵画を鑑賞するときには、全体を堪能すればいいのであって、まさか一部分だけは観ませんよね?もちろん芸術に興味がある人は、あるかもしれませんが・・・。

覚えたいことがあったら、興味をもつと海馬が活性化するので、記憶しやすくなります。逆に、つまらないなと考えながらだと、なかなか記憶できないものです。

楽しい趣味は、何度も接するということもありますが、とくに苦もなく頭に吸収しているものです。これを学習に応用できれば、どんなことでも楽々、記憶できるようになるに違いありません。

ただ勉強のすべてが面白い、ということは稀です。なかなか、そのような事態にはなりません。そこで、いろいろな勉強方法、記憶術などがあるわけです。繰り返すということも、その方法のひとつです。

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